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有限会社ゴールド安全防災
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改修用避難ハッチ(避難ハッチの修理,改修工事)
1,避難ハチとは
マンションやビル等のバルコニーに設置された避難器具で、通称『避難ハッチ』と呼ばれている もの。一般的には縦横60〜70cm角のスチール製のケース(ハッチ)が、バルコニーの床面に 埋め込まれた状態で設置され,避難はしごや救助袋が内蔵されています。設置されている建物は 大部分がマンションやアパート等の共同住宅ですが,事務所ビル・ホテル・学校・工場などにも 一部使用されています。
2,用途は
火災などの非常時に、内蔵された避難器具により下の階へ避難する場合に使用します。又、消防法 によりビルの建築の際に建物の使用許可を得るために,義務的に設置されているものが多く,その 場合は避難ハッチの維持管理も義務化されています。(消防法 第17条) (すなわち傷んだ避難ハッチは、ビルの所有者が修理しなければならない義務があるのです。)
3,なぜ避難ハッチが傷むのか
<重要>
平成4年6月1日に消防庁より『避難ハッチの規格変更通知『消防予 第85号)』が出され、 以降に設置されたものはステンレス製に変更されましたが、それ以前に建築された建物に設置されて いる避難ハッチの大部分はスチール製でペンキ塗りの使用であった為、経年変化により腐食が進行した ものが多く、バルコニーの床面に設置されるという条件から錆が出やすい構造となっています。 又、ほとんどの避難ハッチの鉄板の厚みは1.5mm〜2 mmと薄いので,腐食により穴が空き易く、 下の階への水漏れの原因となったり、錆が進行すると器具が使用出来なくなり、万が一の時に役に 立たなくなります。最悪の場合は蓋が落とし穴の様になり転落の危険が生じます。
4,不具合が発見される経緯
通常時は全く使用されていない器具であり、特にマンションやアパートの場合個人のバルコニーに 設置されている為ほとんど気に止められていないのが実状です。しかし、ビルの消防設備点検 (一定規模以上の建物は専門業者による定期メンテナンスが義務化されています。)や消防署に よる立ち入り検査、塗装などの外装工事の時に発見されます。
5,工事発注のパターン
不具合が発見されると点検業者や工事会社・管理会社からビルのオーナーへ修理見積が提出されます。 (分譲マンションの場合は管理会社から自治会へ見積が提出される事が多いようです。)消防署の 指摘があった時は改善指示書がオーナーや自治会・管理組合あてに出されます。避難用バルコニーは 個人の住宅に付随されたものであっても、入居者全員の安全を守るという観点から共有部分の扱いとなる 場合が多く修理費用も、分譲マンションでは共同修理費や修繕積立金の予算から捻出されます。賃貸の 場合はオーナー様の負担となります。
6,弊社をご利用頂くメリット
消防設備の仕事は一般的に余り知られている業種とは言えないため、見積の比較など業者から提出された 価格の検討が難しいものです。従って、"業者のいうまま"で発注される事が多く見受けられます。もちろん業者サイドでも仕入れ価格と適正な利益の計算のもとでの見積だということは言うまでもありません。
しかし、消防設備の中でも避難器具の工事を実際に行う業者は少なく、消防設備専門の点検会社であっても 避難ハッチの改修工事は"外注"が常識となっています。弊社は、避難器具の専門メーカーとして1968年 より実績のある『三久株式会社』の事業を引き継いで設立され、製造〜設計〜施工まで一貫して行い、建築会社や 消防設備会社と取引する『避難器具の専門会社』です。従って、技術力は言うまでもなく、中間マージンを省略 することより避難ハッチの改修工事(改修ハッチ)を安い価格で提供できます。
7,改修用避難ハッチによる工事期間や工事方法
通常の場合、現場での工事は1日で終了します。これは避難ハッチの改修工事をカバーリング工法で行うためで、 傷んだ既設の避難ハッチの余分な切除を減らし、外側から新しい避難ハッチで完全にカバーする事により工事中の ほこりや騒音を出来るだけ抑えた工法です。従って工事中にバルコニーに立ち入る職人は2〜3名のみです。 この職人は既設ハッチの切断〜新設ハッチの取り付け〜コーキング等の防水工事まで一貫して行います。工事は 下の階への汚れの飛散を防ぐため、改修する階のバルコニーとその下の階のバルコニーに分かれ、養生作業は完全に 行いますので工事前に準備して頂くことは、バルコニーの簡単な片付けと当日は洗濯物をバルコニーに出さない程度です。 (工事写真参照)
8,御注文から工事完了までの流れ
ご注文を頂いてから工事完了までは以下のような手順となります。
@傷んだ避難ハッチの診断と採寸−既設の避難ハッチの腐食や老朽化の度合いをチェックし、現場に合わせた製品を製作 する為に寸法取りをおこないます。
A設計・製作−現地での寸法表に合わせて設計し、工場内で改修用避難ハッチを製作します。
B打合せ−工事方法や工事日程を打ち合わせます。
C現場施工−現地での施工は一日で終了。(コーキングの乾燥までに24時間かかります。)